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梱包廃材減容機


梱包廃材減容機は、新聞梱包材リサイクルのために開発された商品です。新聞は印刷所から販売店に配送される際に、汚れ防止のため規定の紙数ごとにポリ袋に入れられ、PPバンドで結束されます。このポリ袋とPPバンドは良質な材料の為、回収すれば再生利用が可能ですが、再生利用コストを引き下げるためには使用済み梱包材を選別・減容・梱包することが必要です。

手動式シンプルプレス(SPM)はポリ袋の圧縮減容梱包用に、卓上型PPバンドカッター(PPS)はPPバンドの切断減容梱包用に開発された商品です。

SPMとPPSは首都圏の朝日新聞販売店約210店舗に配備され、朝日新聞東京本社の新聞梱包材リサイクルに使われています。また、新聞梱包材リサイクルに限らず、物流現場、食品工場等でも多く使われています。
 
カタログはこちら 手動式シンプルプレス    

物流現場、食品工場等で多量に発生するPE袋やストレッチフィルム等を圧縮し、約1/2〜1/5に減容します。
カタログはこちら PPバンドカッター

処分の際にスペースを必要とするPPバンドを短片に切断し、廃棄作業を効率化します。

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